創業者の息子　ルイス・コンフォート・ティファニーは、ステンドグラスや調度品、　種々のガラス工芸のアーティストとして有名です。当時は　ボンボニエール（ボンボン入れ、　お菓子入れ）とされていて、　塩入れに限らずに　多用途な小皿だったと思います。形状色合い肌合いサイン　真贋を全て吟味した　本物です。割れ・欠け・ヒビなく特に目立った傷もなく、　制作から100年以上経過していることを考えると、　驚異的です。より多くの曲面から構成される小さなソルトセラーは特に変化に富んで見ごたえがあります。サイズは、　直径： ６．３ｃｍ、　高さ： ３ｃｍグラスマスターズ社の…カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品商品の状態: 目立った傷や汚れなし。#MadisonAveステンドグラス　♪一覧はこちらから♪グラスマスターズ　おうち美術館にトロント　カナダ　バカラ　エミールガレ　ルネラリック　ドームナンシー　クリストフル　メトロポリタン美術館ノートルダム大聖堂キリスト教　教会バラ窓クリスマス　モネ印象派ゴッホ　フランクロイドライト　キンケード　スタジオなどお好きな方にもルイスCティファニー（ティファニー・スタジオ）　の　ソルトセラー　です。指で弾くと、薄く高い澄んだ音手触りは、するする・さらさら。小さくて端正な「L.C.T.」（Louis Comfort Tiffany）のイニシャルと　型番「210」入り。よく目にするソルトセラーは、　上部に貝のひだのような　うねりのあるものが多く、　こちらは　その代表的なタイプです。右側の底部の切れ込みは　製造時のもので、ともに同じサインと型番刻印があり、正規の製品です。入手時に２つペアだったので、　そのままお譲りしたいと思います。一般にファヴリルガラス（Favrile Glass）と言われていて、特殊な製法による金属様の表面は、　金色・黄緑・ピンク・紫・・・きれいな玉虫色の彩（いろどり）は、　見る角度、　光の当たり具合により、　変化が楽しめます。ニューヨーク五番街５７丁目の角にある　ティファニー本店。こちらのお品は、　ティファニー・スタジオで1892～1893年に制作の小品、　ソルトセラー（ソルトディッシュ、食卓塩入れ）です。底面も　金属光沢の見事な色合いで魅せます