1913（大正２）年、今から111年前という大変古いものですので部品取り用のジャンクとしてお考え下さい。カテゴリー:ファッション>>>メンズ>>>時計商品の状態: 傷や汚れありブランド: セイコー。 文字盤が4個あります。 その他は写真をご覧ください。 出品した品物はその流れがわかる構成で、 １）婦人用懐中時計型：2本 ２）懐中時計のケースを腕につけられるように変更したもの：3本（竜頭の位置は懐中時計と同じ12時） ３）竜頭の位置を3時に移動して現在の腕時計の形になったもの：2本（インデクスの12が赤色） 特に３）はインデックスの12が赤文字であり、現代の復刻やプレサージュでオマージュされているローレルの完成形のデザインとなっています。 この2本の内1本のLAUREL書体はセイコーミュージアムに掲載されているタイプと同じで非常に貴重なものです。 趣味で集めていましたが整理のために出品します。 このような違いをルーペで眺めるのも楽しいものです。 次に部品です。 以上、ご検討の程、宜しくお願いいたします。 修理時に活用できるのではないかと思います。1つは琺瑯ではなく金属の文字盤で、これも貴重品かと思います。 不動ですがコレクションとして、ケース、文字盤、針等、複数の種類が揃いますので楽しめます。 元々婦人用の懐中時計であったローレルのケースを変更して初の腕時計となったようです。国産初の腕時計 セイコー 初代ローレル 7本 と文字盤等パーツ多数の セットです